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御堂駅(IGRいわて銀河鉄道)の駅スタンプ


御堂駅。大正7年に信号場として開設され、40数年後の昭和36年に駅として営業を開始したこの駅は、IGRいわて銀河鉄道線の他の駅とは異なりJR時代の出札口が残されており、国鉄〜JRの頃の面影が色濃く残っている駅です。
スタンプには、弓弭の泉と御堂新田の滝が描かれています。いずれも御堂駅から徒歩30分圏内にある観光スポットとなっています。弓弭とは弓のつるをかける先端の部分を指し、平安時代に源義家がこの地にて、矢の刺さった大杉の根元を手にしていた弓弭で突いたところ、湧き水が出て出水となったという伝説があります。

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