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戸塚安行駅(埼玉高速鉄道)の駅スタンプ


戸塚安行駅。「とづかあんぎょう」と読みます。川口市戸塚にある駅で、仮称は「川口戸塚」でしたが、植木の産地として有名な安行を駅名に採用し、現在の駅名で開業しました。ちなみみ、安行で植木の栽培を始めたのは17世紀始めの頃と言われており、400年近い歴史があります。
図柄は、近くにある西福寺の三重塔と、埼玉高速鉄道の車両が描かれています。ちなみに、この三重塔は三代将軍家光公の長女千代姫が奉建したもので、高さ約23mあり埼玉県では一番高い木造建築物となっています。埼玉県の有形文化財に指定もされています。

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