一ノ関駅。東北新幹線で岩手県に入って最初の駅で、県南部のターミナル駅です。在来線においては仙台支社と盛岡支社の境界駅となっており、東北本線は当駅を境に運行が分断されている為、当駅を跨ぐ場合は必ず乗換えが発生します。そのため、青春18きっぷのシーズンは、乗り換え客でホームが賑わう場合があります。
なお、駅名は「一ノ関」ですが、自治体の名称は「一関市」と表記が異なります。(原ノ町駅やかつての西ノ宮駅も同様)
スタンプは200系車両と厳美渓。当駅から盛岡駅までの岩手県3駅は共通したデザインとなっており、やや平らなハートの形に沿って200系車両が描かれていて、個人的にはお気に入りのデザインです。
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