国立駅の駅スタンプ（東京支社印／八王子支社印）

国立駅。この駅は、当初「谷保信号所」として開設されましtが、1ヶ月後に旅客営業を開始するにあたり、国分寺駅と立川駅の間に出来た(当時西国分寺駅は未開業)ことから、両駅の頭文字をとって「国立駅」と名付けられました。その後、地名が駅名から取られ、谷保村→国立町→国立市となっています。
東京支社印には現役車と201系が、八王子支社印には旧駅舎が描かれています。旧駅舎は三角屋根が特徴で、都内では原宿駅についで古い木造駅舎でした。現在は解体されましたが、復元して保存できる状態に保管されているそうです。